光触媒とは、太陽光などからの紫外線を受けることで有機化合物や細菌などの有害物質を
科学的に分解し除去することができる特性を
持つものの総称です。
この光触媒は、環境浄化材料として
近年世界中で研究が行われその需要が
高まっています。
「マイクロチタンコート(※1)」は苫小牧高専の工学博士古崎教授を中心とする研究チームが開発し、その技術の元に会社が製品化した光触媒コーティング剤です。
業界トップクラス(※2)の強い分解力と高い親水性によるセルフクリーニング効果で流れ落とし紫外線の
吸収作用により塗膜を色あせや劣化から保護します。
塗るだけで汚れや紫外線から建物を守り、空気を浄化すきれいにする。
それが、「マイクロチタンコート」効果なのです。
※1)平成20年4月 特許取得
※2)北海道工業試験場の指導の下、JIS企画に基づいたMB分解試験結果によるものです。
マイクロチタンコートは塗布するだけで「セルフクリーニング効果」を発揮。
有機物質を分解し、流れ落とします。太陽光や雨水など自然の力を利用するため、
外壁や屋根の掃除など余計な手間がかからずに住まいを美しく保ちます。
※図中の下地剤とは「アクアガラスコート」を塗布した場合を示しております。
上記以外にも、空気を浄化する作用や色あせ・劣化の防止、メンテナンスコストの軽減など、
メリットが一杯!